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【機能紹介 Vol.1 インターバル グラフ 】

更新日:2020年9月23日


紹介したいと思います! 今回ご紹介する機能は 【インターバル グラフ】 です!


この機能は、SPTで計測したスピードを測り、そのデータを ・ウォーキング ・ジョギング ・ランニング ・スプリント に自動で分類、そのスピード毎の走行距離と合わせてグラフ化して表示してくれる機能です!! この【インターバル グラフ】を使うと、自分達のダッシュスピードや走行距離を、一目で知ることができ、瞬発力・持久力を含めた、総合的な走力を評価する指標にすることができます! 「ダッシュのスピードは速いんだけど、運動量が極端に落ちる時間帯がある...」

「長く走れてはいるけれど、一瞬のスピードが求められる状況には弱い…」 など、単純な「走力・脚力」という能力も、この機能によって、選手ごとの特徴がつかみやすくなり、選手へのアドバイスやレベルアップにも役立つのではないでしょうか??



ちなみに、計測データは3段階のレベル

「ジュニア」

「アマチュア」

「エリート」

で分類することができます!


これによって、皆様のチームが求めるレベルに合った段階で、評価をすることが可能です!

例えば、

以下の表、をご覧ください。


「アマチュア」の「スプリント」は【6m / 秒(=1秒に6メートル)以上のラン】で、

この判定を受けます!

これは、50m走で換算すると約8.3秒のタイムで走っていることになります。


「なんだ?そんなもん?大したことないじゃん?」


と思われるかもしれません。


が・・・

これを1500mに換算すると...


4分9秒前後。

インターハイの陸上1500mの歴代記録が3分38秒なのでかなり速いペースで走っていることがわかります!


もし、皆様のチームの選手の中に、このスピードで、グラウンドを走っている選手がいたらそれはチームにとって、一つの武器になるかもしれません...

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